昨年は社屋も大幅なリフォームを施し、
気持ちも新たに業務に邁進して行きたいと思います。
-
事務所内作業
メールチェック、図
面準備、施工計画の
立案、安全確認を行
う。
-
現場の進捗確認
現場担当者と打ち合
わせ。進捗の滞り、
状況確認して、進捗
を管理する。
-
協力会社打ち合わせ
協力会社と、段取り
や、図面の仕様など
打ち合わせ。
-
施工図チェック
新しい案件の施工図
や機械図面を確認す
る。
-
資料・見積書作成
翌日の打ち合わせに
備え、資料と見積書
を準備する。
-
退社
繁忙期には遅くなる
こともあるが、帰宅
時間は平均このくら
い。
-
松が丘地区配水管布設工事
国道197号配水管布設替(2工区)工事
私が以前勤めていた会社は日伸テクノよりも人数の多い会社でした
が、責任のある仕事を任されることがなく、先輩の手伝いをする仕
事が多く、仕事に対して人任せで責任感のない姿勢でした。よく先
輩から怒らせていましたが、今になるとなぜ怒られていたのか良く
分かります。日伸テクノに入り、今では現場を任されることも増え、
自分で考え仕事をする機会が多くなりました。仕事が辛く投げ出し
たくなる時もありますが、下請けさんが一生懸命仕事をしている姿
を見ると自分もやり抜かないと失礼にあたると考えるようになりま
した。これからも失敗を重ねながら少しずつでも成長して一歩でも
前に進んで行きたいと思います。
-
Comfort House 山の手
幸崎駅前薬局
日伸テクノに入社して驚いたことは、先輩方のプロとしての意識の
高さでした。給排水衛生・空調・換気等の配管や取付けといった仕
事の根幹を成す大きなことから、現場での職人達の細かな清掃や片
付け・気配り等、仕事に取り組む姿勢に圧倒されたのを覚えていま
す。現場として大きな流れが決められている工程表があるのですが、
その通りになる現場というのはありません。その時々の判断能力や、
緊急対応能力が非常に求められる仕事であると痛感しました。自分
に求められる仕事のレベルと、自分自身の力量に大きなギャップを
感じ、非常に落ち込む時期もありましたが、その度に助けてくれた
のは、上司や先輩方の存在でした。上司や先輩方から教わったこと
は、技術だけではなくプロとしての意識の高さや、思うだけではな
く行動で実際に助け合う仲間としての考え方・温かさでした。今で
は心から“仲間”と呼べる人達と会社のため、そして自分自身の技
術を高めて行ける職場として充実した仕事が出来ていると思います。
社内でも問題提起があれば皆で共有し話し合い解決しています。
これからも素晴らしい仲間と一緒に頑張っていきたいです。
-
朝礼ミーティング
会社から現場へ向か
い、朝一でその日の
進捗を打ち合わせた
り、朝礼を行います。
-
作業開始
図面と材料の確認を
行い、それぞれの担
当に別れ配管工事の
作業をしていきます。
-
現場職長会議
躯体工や内外装工の
リーダー含め連携を
取り、臨機応変に工
程を進めていきます。
-
作業再開
午前中の進捗を確認し
あい、スムーズに作業
が進むよう調整して、
作業再開します。
-
片付け・終礼
最後に1日の報告を
行い、片付け、終礼
後、会社へ戻ります。
-
退社
施工管理者との打ち
合わせ、日誌提出な
ど、明日の準備を済
ませ、帰宅します。
-
入社してから色々な人と仕事をし、様々な考え方や技術を見て覚え、
自分の仕事スタイルを作ってきました。良いもの悪いもの含め、す
ごく良い経験となり、それが成長につながっています。自分の造り
上げた物が自分の評価プラス会社の看板になるという思いで仕事に
取り組んできました。社員旅行も、2年に1度社員皆が参加して楽
しめる行事です。スペースワールドに行き、二日酔いでタイタンに
乗ったのは今でもすごく心に残っています。日伸テクノは、時には
皆が本気だからこそ、言い争いになったりすることもありますが、
和気あいあいでいられる、本音で話が出来る居心地の良い会社です。
-
2013年 大分キヤノン業務棟
2017年 安岐キャノンテクノ棟
入社して7年目、仕事の経験年数としては、ベテランの部類になり
ますが、まだまだ成長出来ると思い、毎日の仕事に取り組んでいま
す。そう思って仕事が出来るのも、会社の仲間と信頼関係があるか
らだと思っています。これからの目標としては、業務に必要な資格
を取得し、作業はもちろんのこと、人間性もレベルアップしたいと
思います。
-
入社した頃は、この仕事がどういうものか、全く分からず、道具の
名前だったり、作業内容を理解するのに苦労しました。そうした中
で、上司や職人さん達から、色々なことを教えてもらいました。現
場では多くの業種の職人さんと絡みがあり、多々迷惑をかけること
もありました。よく周りを見て、前もって打ち合わせすることを心
掛けています。それでも、職人さんとコミュニケーションを上手く
取ることが出来ないこともあり、自分の思った通りには進まないこ
とがありました。困った時は、上司に相談をして、力を借りました。
そうして、現場が1つ終わっていく中で、気付くことが増え、次は
失敗しないようにしようと、改善することが増えて行きました。苦
しいこともありましたが、これからも経験を積み重ねて、良い仕事
が出来るようになりたいです。
昭和50年(1975年)設立以来、皆様に支えられ今日に至ります。
少子高齢化が避けられないなかですが、我々が専門とする水道工事や空調工事などは
人々が生活するうえで欠かすことはできません。建設業界における人手不足は深刻で、
若年者がこの業界に魅力を感じるための環境整備は大重要課題です。
私達が手掛けた仕事は形として存在し続けます。
その存在こそが私にとって設備屋としての魅力であり誇りでもあります。
人手不足が叫ばれる今だからこそチャンスだととらえ、是非共に汗を流しましょう!
-
技術者にとって必要なものの1つとして
国家資格の取得があげられます。
プロとしての自信とプライドを持つためには
施工経験の次に必要だと私は思います。
自己研鑽に努めプロを目指しましょう!
ものづくりが好きで技術者として働きたい
女性の方も大歓迎です。
-
「使いやすい良い商品(工事)を造りたい」
「お客様に何十年も満足して頂きたい」
単純ですがこの気持ちこそがモノづくりに
携わる者の原点ではないでしょうか?
年配の熟練工さんから技術を継承するには
素直な心を持ち、それに対し興味を持つ
好奇心旺盛な方がベストです。
-
goo住みやすい県ランキング2018年版で
大分は9位と評価されています。地元大分を
離れ県外で働かれている、大分になにかしら
興味を持ち住んでみたいと思われている、
県外で我々と同じ設備屋として業務に
従事されている皆さん!
お会いできる日を楽しみにしています!