あらゆる配管設備工事に対応する設備のプロである日伸テクノ株式会社はどんな会社なのかご紹介します

facebook instagram

配管設備工事に取り組む前の打ち合わせから、道具の扱いについて、安全に対する取り組みなどご覧ください

昭和50年に設立をし、以来、水と空調に関する配管設備を専門に行って
きました。個々の技術力を磨き続けることは勿論、チームとして連携を
取り合いプロジェクトを完遂させることを要としたモノづくりを
私達は大切にしています。個人様のご依頼から企業様・官庁様の
大規模案件まで、ご要望に合わせて最善のご提案を行い、設計から施工、
アフターフォローまで責任を持って全うしております。
メンテナンス性等細部までこだわり、使いやすい設備を作ってまいります。

お客様のお気持ちを大切に、社員と交流を図り、皆で一致団結し、
会社をより良い方向へ導いていけるように努力してまいります。技術者1人1人が
活躍できる環境を目指し、全体を把握管理して、足りない部分はサポートを行い、
全体を底上げしてまいります。昨年は社屋も大幅なリフォームを施し、
気持ちも新たに業務に邁進して行きたいと思います。

一人ひとりが自分で考え、行動し、より良いものをお客様へ提供できるよう、
日々現場の職人さんと協力しながら取り組んでおります。
現場の管理者として、お客様との関わりや、現場全体の進行状況、他工程の状況、
自社スタッフの管理や把握、全てに目を配り、1番良い方法で建設現場を
完遂まで導いていきたいと思っております。

現場の職人と意識を合わせ設備工事を完遂する一番良い方法を常に考えています。
現場責任者として安全に最善の配慮をして、事故0を達成するために、
社内でも問題提起があれば皆で共有し話し合い解決しています。
問題はそのままにせず、早期解決をして、組織として成長してまいります。
これからも素晴らしい仲間と一緒に頑張っていきたいです。

  • 県庁舎議会棟
    空調機改修工事
  • 中島地区
    水道本管布設工事
  • 森~森町地区
    水道本管布設工事
  • 某工場
    ユーティリティー配管工事
  • 由布院料理宿ZEN
    建築設備工事
  • サービス付高齢者住宅桜音
    建築設備工事
  • リビオ明野 ノルテ
    建築設備工事
  • パレストステージ大分駅前
    建築設備工事
  • 佐賀関住宅
    建築設備工事
  • 曽根崎産婦人科
    建築設備工事
  • 某工場機械室
    ユーティリティー配管工事
  • 某工場排水配管
    ユーティリティー配管工事

工事の手戻りは工期の遅れに繋がる要因となってしまいます。
手戻り作業をなくし、お約束した納期を守るため、事前準備は特に慎重に
綿密に進めていく必要があると考えています。
最善の設計図、配管ルート、スケジュールを考え、プロジェクトに関わる
各担当者ともすり合わせを何度も行い、無駄な工程は無いか、設計図に
無理な部分が無いかなど、細かに工事内容を詰めていきます。

実際に、着工前にルートの穴を見抜きルートを
変更したことで手戻りが解消されました。
事前準備でその後の完成スピードが変わります。

配管設備は一度工事が完了してしまえば、何十年という単位で利用されて
いく日々の生活の中で必要不可欠な生命線となります。
長く使用されていくものだからこそ、腐食しにくい材料を選定する、
配管の劣化を早期発見できる設計を考えるなど、メンテナンス性を高めた
長期的な目線でより長く快適に使える配管工事に取り組んでいます。

配管を行う上で、見た目の美しさも重要と考えています。
数多くの現場をこなしてきた職人が、継ぎ接ぎなどでは
ない職人の熟練の技で美しく仕上げます。

道具選びも配管設備工事では重要です。施工具は適材適所
に使い分け、良い状態で長く使用出来るよう丁寧に扱って
おります。

  • 鉄管やライニング鋼管にネジを
    たてる機械です。サイズは、
    15A~150Aまで可能です。
  • パイプや鋼材を切断する機械で
    す。サイズは、15A~250A
    まで可能です。
  • 主に排水配管に使用します。排
    水は自然勾配が主流の為、勾配
    をつける必要があります。
  • 鋼材に穴をあける機械です。
    先端のドリルで簡単に穴があき
    ます。
  • 吊バンドを締めるのに特化して
    作られており、配管工のための
    道具とも言えます。

※他にも沢山の道具を持っており、あらゆる現場に対応できる準備を日々しております。
モンキーレンチ・モンキーサンダー・パイプレンチ・シールテープ・ネジキリエルボー・レジューサー など

配管設備の工事では、主に、配管の取り付けや配管の管そのものを曲げるなど
配管に対しての施工を指し、溶接作業については異なる専門技術が必要と
なりますが、様々な現場を経験し得た幅広い技術力で、アーク溶接加工、
TIG溶接加工、といった溶接作業の対応も可能になっております。

施工途中のコア抜きが発生しないように、各担当者と連携を取り熟練の
技術者がスリーブ入れを行っております。施工途中の配管ルートの変更が
行われるなどの緊急の場合以外、コア抜きはしません。
計画にないコア抜きや、新築の建物に対してコア抜き多数という状態は
建物の強度が落ちてしまうなどの危険も考えられます。施工管理者、
技術者が責任を持ち工程作業は円滑に進めてまいります。

これから技術を身に着けていく若い技術者へ、熟練の技術者から技術力の継承も行って
います。道具の基本的な扱い方から、長年配管設備工事へ携わってきたからこそ熟知が
出来ている施工を行う上で大切なポイント、作業のコツなど高い技術力を上から下へ
伝え技術力の層を厚くしています。

夏場などは炎天下の中の作業となり、過酷な現場では職人の体力は削られて施工の
速度も鈍ってしまいます。そこで体力の消耗を抑えられるよう、空調服・冷却グッズを
全ての職人へ支給し、必ず定期的な休憩を挟むなど、出来る限りの熱中症対策を行う
などして、職人の外的負担が軽減され、施工に集中できる環境を作っています。

社員や工事に関わる関係者が誰一人事故なく終えられる安全第一の現場を作りたいという想いから、数年前より安全に
対する意識改革も行っております。月に1度必ず、安全に対する意識を高めるための安全講習会を全社員で行い、現場
での声がけ休憩の徹底等を行った結果、改革前と比べ格段に事故が減りました。

  • スポーツクラブNAS
  • 大分大学医学部
  • ロイヤルシティスカイタワー
  • 爽風館高校
  • 九州某工場
  • 庄内中学校
  • 四国某工場
  • 富士見が丘幼稚園

辛く涙を流したこと、仲間から助けられたこと、完成して喜んだこと
建物を見ると鮮明に蘇ります。建設のモノづくりに楽な現場はありませんが
だからこそ仕事に誇りを持ち、全ての現場に対してプロとして最善のものを
お届けしたい想いで、日々、配管設備工事に取り組んでいます。
日伸テクノは熟練の技術力と培ってきた経験で、難しい施工工事も
チームで乗り切り完遂致します。